時短要請協力金（9月分）の申請受付開始東京都がお願いした「酒類を提供する飲食店とカラオケ店に対する営業時間短縮要請」に対する協力金（9月分）の申請受付が始まった。営業時間短縮をお願いした期間：9月1日〜15日協力金の受付期間：10月1日〜30日支給額：15万円https://jitan.metro.tokyo.lg.jp/sep/index.html?fbclid=IwAR1R8gbZWTS_sI7nlLSgauKv6xXKOwhzgASx5jGvY2_6goslFEF0sZqa8wE…

ミスター防災カレンダー2021年まであと3ヶ月。何と「ミスター防災カレンダー」が届いた！早く今年が終わってほしい。

都政報告私の都政報告「新型コロナ編」です。東京都医師会長の尾崎治夫先生から率直なお話を伺いました。ご一読頂き、ご意見を頂戴できれば幸いです。

PCR検査バス杉並区が1900万円で購入した、コロナの感染有無を調べるPCR検査バス。バスなので区内4カ所を巡回する。感染の疑いがある人には、これまで区内4病院で検査を受けて頂いていた。明日（10月1日）から要検査の人は、4病院といくつかのクリニック（掛かり付け医）での検査に加え、このバスでも検査を受けられるようになる。バスの購入を決めてから改造して納車まで2ヶ月を要したとのこと。車のみならず、人の手配も必要だ。

尾﨑治夫先生と本日（9月29日）の朝刊各紙に、東京都医師会長の尾﨑治夫先生との対談をまとめた都政報告が折込チラシとして入る。内容はもちろん「新型コロナ」。尾崎先生には踏み込んだご示唆を頂き、私もズバズバ意見を申し上げた。杉並区の皆さま、ぜひご覧下さい！…

深谷隆司先生元通産大臣、深谷隆司先生。私ども夫婦の仲人親。敬愛してやまない深谷先生にちなんで、長男には「深」、次男には「谷」の一文字を使って名付けた。今度また子供が産まれたら「隆」、その次は「司」を使うことにしている。かつて私の都議選に応援にお越し下さった際、深谷先生ご夫妻から私ども4人家族を食事に招待したいとお誘い頂いた。大変嬉しく思いつつも、忙しさに紛れてお返事をしそびれていた折に、深谷先生か

家なき子児童文学の金字塔「家なき子」が実写版の映画に。名作に圧倒され、胸が詰まる。是非ご覧頂きたい。http://ienakiko-movie.com/?fbclid=IwAR1sniPh4dTcCq8l0tKEbB_WmRJGv0mSDIJWCGuHAmWR7DEA7c-ApAG4-RM

人口減少わが国が抱える最大の課題は、人口減少にある。それを補うのが外国人観光客であり技能実習生（という名の労働者）である。羽田空港の国際線ターミナルを増やしたり、都心上空を飛行機が飛ぶようにしたのは、こうした大量の外国人誘致を可能にするのための施策だ。しかしご存知の通り、コロナで訪日外国人は激減している。海外から羽田空港で入国する人は、2019年の平均は1日2.5万人（日本人帰国者1.3万人と外国人入国者1.2

シンポジウム出席令和防災研究所主催のシンポジウムに出演。今回の共通テーマは「避難」。私の発表テーマは「いつ・どこへ・どうやって」。避難とは避難場所に移動することでも避難所で生活することでもなく、危険を避けること。すなわち家に居て安全ならば家に居るべきだし、移動先も行政が指定した避難場所に限る必要はない。コロナの時代、無批判に避難場所に移動することは止めにして、自分で適切に危険を判断しようようという

シンポジウム　終了明治大学公共政策大学院主催のシンポジウム「感染症対策と自治体の危機管理」が終了。zoomによるシンポジウムは初めての経験で、集中力の継続に苦労した。その理由は、全体で3時間のシンポジウムのうち、私の出番がまわってくるまで2時間かかったこと。そして登壇者がそれぞれひとり1人1室、ばらばらに広い教室に分かれての出演だったことによる。シンポジウムでのお話を伺うと、コロナ対策は各自治体によってそ