輪島市の町野地区で被災した診療所の代替施設立ち上げは、スタッフに恵まれ快調で、大きな達成感があった。しかし一歩外に出ると、極めて深刻な現実に、ただ胸がふさがるばかり。今回(9月21日)の豪雨災害でなく、1月1日の震災で倒壊した建物が、あまりにも多くそのまま放置されているからだ。どうして石川県知事はこの窮状を、切々と国や全国知事会、マスコミなどに訴えないのか。政治の役割は、県民国民の生命と財産を守ることで

なぜ私が粟倉医院に向かったのか。それは前夜、輪島市で支援活動に従事している日本医師会総合政策研究機構(日医総研)の秋富慎司医師から「早坂さん、ぜひ粟倉医院に行ってみて下さい」と言われたからである。合わせて、石川県医師会長の安田健二先生からも、粟倉医院を勧められた。粟倉医院の大石賢斉医師は、そのおふたりがおっしゃった通り、困難な状況を嘆くことなく、明るく率先して泥かき作業に従事していた。この町野地区か

なぜまた同じ写真を投稿するのか。〈理由その1〉泥かきに夢中で、他の写真を撮る余裕がなかった。〈理由その2〉←これが本題輪島市立東陽中学校を訪れた災害支援NPOのスタッフが、大石賢斉医師と話している。「色々と足りないものばかりだと思いますが、タオルを沢山持ってきたので使って下さい。浜田省吾のタオルです！」「浜田省吾、嬉しいね。タオルも良いけれど、どうせならハマショーの唄を聴きたいな」「分かりました。ハマシ

flaming sunset (燃えるような夕焼け)ここはハワイではなく、東京都杉並区荻窪。道行く人が、一人残らず空を見上げていた。

林芳正さんが、能登地方の豪雨災害を受け、内閣官房長官の職務を優先し、自民党総裁選の活動参加を当面中止するとのこと。　その決断に敬意を表したい。

石川県珠洲市に災害復興支援ボランティアに行った東京土建杉並支部防災対策委員会の仲間たち(15人)が、本日(9月21日)の大雨災害に遭遇。幸いにも仲間に怪我人はなかったとのこと。仲間とも連絡を取り合い、能登半島の大雨災害支援と震災復興に力を尽くしたい。〈写真は本日午前11時頃〉…

自民党総裁選「高市早苗さんを支援する全国地方議員オンライン会議」を開催。私は(都会議員だが)司会議員として進行役を承った。郵便投票の締切を考えると、この三連休の最終日(9月23日)までに投函を終えてもらうよう、党員の皆さまに徹底することなどを確認。党員投票でトップとなれば、その先の勝利が確実に見えてくる。全国の有志議員と力を合わせ、ラストスパート！高市さんはキリッとしたイメージだが、笑顔も素敵だ。真横か

言論プラットフォーム「アゴラ」に、私の書いたものが掲載された。多くの皆さまのお目に留まれば幸いだ。「立憲民主党代表選に関する異見」「自民党総裁選に関する異見」

高市早苗さんの演説が始まりました。持ち時間は10分間。自民党総裁選9候補合同演説会、JR秋葉原駅電気街口です。日本列島を、強く豊かに。高市早苗候補総裁選公式サイト

高市早苗の演説をお聞き下さい！9月19日(木)午後5時〜7時JR秋葉原駅 電気街口※自民党総裁選9候補合同演説会、高市早苗の出番は午後6時頃です。