深谷隆司先生元通産大臣、深谷隆司先生。私ども夫婦の仲人親。敬愛してやまない深谷先生にちなんで、長男には「深」、次男には「谷」の一文字を使って名付けた。今度また子供が産まれたら「隆」、その次は「司」を使うことにしている。かつて私の都議選に応援にお越し下さった際、深谷先生ご夫妻から私ども4人家族を食事に招待したいとお誘い頂いた。大変嬉しく思いつつも、忙しさに紛れてお返事をしそびれていた折に、深谷先生か

家なき子児童文学の金字塔「家なき子」が実写版の映画に。名作に圧倒され、胸が詰まる。是非ご覧頂きたい。http://ienakiko-movie.com/?fbclid=IwAR1sniPh4dTcCq8l0tKEbB_WmRJGv0mSDIJWCGuHAmWR7DEA7c-ApAG4-RM

人口減少わが国が抱える最大の課題は、人口減少にある。それを補うのが外国人観光客であり技能実習生（という名の労働者）である。羽田空港の国際線ターミナルを増やしたり、都心上空を飛行機が飛ぶようにしたのは、こうした大量の外国人誘致を可能にするのための施策だ。しかしご存知の通り、コロナで訪日外国人は激減している。海外から羽田空港で入国する人は、2019年の平均は1日2.5万人（日本人帰国者1.3万人と外国人入国者1.2

シンポジウム出席令和防災研究所主催のシンポジウムに出演。今回の共通テーマは「避難」。私の発表テーマは「いつ・どこへ・どうやって」。避難とは避難場所に移動することでも避難所で生活することでもなく、危険を避けること。すなわち家に居て安全ならば家に居るべきだし、移動先も行政が指定した避難場所に限る必要はない。コロナの時代、無批判に避難場所に移動することは止めにして、自分で適切に危険を判断しようようという

シンポジウム　終了明治大学公共政策大学院主催のシンポジウム「感染症対策と自治体の危機管理」が終了。zoomによるシンポジウムは初めての経験で、集中力の継続に苦労した。その理由は、全体で3時間のシンポジウムのうち、私の出番がまわってくるまで2時間かかったこと。そして登壇者がそれぞれひとり1人1室、ばらばらに広い教室に分かれての出演だったことによる。シンポジウムでのお話を伺うと、コロナ対策は各自治体によってそ

シンポジウム　開始明治大学公共政策大学院主催のシンポジウム「感染症対策と自治体の危機管理」スタート。パネリストは、お茶の水キャンパスの広い教室に1人1室。ご覧の通り無観客試合だが、画面の向こうに300人がいらっしゃるとのこと。こちらからご覧下さい。（9月20日午後2時〜5時）https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ZjCVZc7fSIapCc-v1MHMrA?fbclid=IwAR3zdz4BsgubuWEwfaErvPKEVst9RTcMxoR6GGN_bKnetxM-lcCg4BUxA2

栄養補給明日（9月20日）のコロナに関するシンポジウム出演に向け、今宵は餃子で栄養補給。シンポジウムは明治大学公共政策大学院主催で、インターネットで視聴できる。例によって乱暴な議論を吹き掛けるべく、鋭意準備中。シンポジウムの詳細はこちら。https://www.meiji.ac.jp/mugs2/open-campus/6t5h7p000034n8up-att/leaflet-symposium_a4-tate_200814ver02_web.pdf…

ご神事のみ令和2年春日神社例大祭。明治時代に建てられたという社殿にて、悪疫退散を一心に祈念。今年に限り御神輿やお神酒所などは一切中止し、ご神事のみ催行。

本質を捉える！都知事が毎日、声高に「今日の新規感染者数は300人・400人」などと発表しているが、本質はそこには無い。新規感染者の大半が無症状者や軽症者であり、その数字に一喜一憂することは間違いだ。最も必要なのは、死者数や重症者数を低く抑えることにあり、その推移にこそ注目すべきなのである。しかし東京都のホームページでは、死者数は確認できない状況が続いていた。かねてより強くその改善を求めてきたところ、本日

幼稚園児に！街頭演説雑感・幼稚園児が近づいて来て「お疲れさまです」と言われたのには面食らった。恐らく一緒にいたお父上がそういいなさいと言ったのだろう。・私のことを何度も何度も振り返る保育園児。今日は過去最高の10回。その都度、私は手を振り返した。・演説中の私の姿を見て、バスから降りて来て下さった方がいた。一言交わして、急いで次のバスに乗り込んだ。車をわざわざ停めて、激励にしに来て下さる方もいた。本当