自民党新総裁　石破茂さん公明党新代表　石井啓一さん立憲民主党新代表　野田佳彦さんいずれも新進党出身だ。さらに、国務大臣　高市早苗さん東京都知事　小池百合子さんも新進党出身。30年前の政党のメンバーが、今それぞれの立場で再集合しているのが面白い。…

自民党総裁選、高市早苗さんを応援下さり、誠にありがとうございました。候補者9人の最初の投票では、地方票は1位、国会議員票は小泉さんに次ぐ2位となりました。しかし候補者2人の決戦投票では、僅差で石破さんに勝利することが出来ませんでした。この間、自民党員の皆さまのみならず本当に多くの方々から、高市さんへの期待の声を寄せて頂きました。そうしたご期待に添えなかったことを、とても残念に、また申し訳なく思います。

高市早苗候補の最終演説！

間もなく自民党総裁選の国会議員投票が始まる。高市支援の国会議員の皆さんに交じり、最終決起大会に。もうしばらくすると高市早苗さんも、この会場に入る。写真は、選挙対策本部長の中曽根弘文先生と。ランチは、縁起を担いでカツカレー。うなぎのぼりを期待したが、やはりカツカレーだった。しかしハラハラして、のどを通らない感じ。高市早苗総裁誕生をただ祈るばかり。…

能登の災害支援に伺ったのは、今回が3回目。1回目　1月1日〜3日2回目　6月26日3回目　9月24日この2回目の時、目の前を偶然Googleの撮影車が通過した。もしかしてと思い、Googleマップを確認してみると、そこには白のポロシャツ姿の私が。ご興味のある方は「乙ヶ崎集会所」で調べてみて下さい。…

輪島市の町野地区で被災した診療所の代替施設立ち上げは、スタッフに恵まれ快調で、大きな達成感があった。しかし一歩外に出ると、極めて深刻な現実に、ただ胸がふさがるばかり。今回(9月21日)の豪雨災害でなく、1月1日の震災で倒壊した建物が、あまりにも多くそのまま放置されているからだ。どうして石川県知事はこの窮状を、切々と国や全国知事会、マスコミなどに訴えないのか。政治の役割は、県民国民の生命と財産を守ることで

なぜ私が粟倉医院に向かったのか。それは前夜、輪島市で支援活動に従事している日本医師会総合政策研究機構(日医総研)の秋富慎司医師から「早坂さん、ぜひ粟倉医院に行ってみて下さい」と言われたからである。合わせて、石川県医師会長の安田健二先生からも、粟倉医院を勧められた。粟倉医院の大石賢斉医師は、そのおふたりがおっしゃった通り、困難な状況を嘆くことなく、明るく率先して泥かき作業に従事していた。この町野地区か

なぜまた同じ写真を投稿するのか。〈理由その1〉泥かきに夢中で、他の写真を撮る余裕がなかった。〈理由その2〉←これが本題輪島市立東陽中学校を訪れた災害支援NPOのスタッフが、大石賢斉医師と話している。「色々と足りないものばかりだと思いますが、タオルを沢山持ってきたので使って下さい。浜田省吾のタオルです！」「浜田省吾、嬉しいね。タオルも良いけれど、どうせならハマショーの唄を聴きたいな」「分かりました。ハマシ

flaming sunset (燃えるような夕焼け)ここはハワイではなく、東京都杉並区荻窪。道行く人が、一人残らず空を見上げていた。

林芳正さんが、能登地方の豪雨災害を受け、内閣官房長官の職務を優先し、自民党総裁選の活動参加を当面中止するとのこと。　その決断に敬意を表したい。