ゲストコメンテーターを瀧本哲史さんが東大と京大に残した瀧本ゼミ。その両者が政策を競い合う「東西戦」のゲストコメンテーターを務めさせて頂いた。　３つのプレゼンはどれもシャープ且つ熱がこもったものだったので、私から声を掛けて、続きの話を都庁で聞かせて頂くことに。他のゲストコメンテーターは企業人として大成功なさった方々。私とは全く別のアプローチをなさることも勉強になった。ちなみに、かつてこの瀧本ゼミの学

気迫こういう姿になっても、何か強い気迫を感じる。

マスクと帽子で令和2年杉並区総合震災訓練。久しぶりに大勢の方とお会いするが、帽子を被りマスクをしているので、お互いに誰だかすぐにはわからない状態。厄介だが仕方がない。式典での都議紹介では「順不同」とのアナウンスがあったが、実は前回の都議選の得票数順。私は最後から2番目にアナウンスされた。さわやかな空気に包まれ、秋の良きひととき。…

感謝あるラーメン屋さんに伺うと、私の都政報告が入口近くの一番目に付きやすい所に貼ってある。別のお宅にご挨拶に伺うと、折角来たのだからと家に上げて頂くところや、ご自身が丹精込めてお造りになっている家庭菜園を見せて下さるところや、お土産にミカンを沢山持たせて下さるところなど。ボランティアで事務所を手伝って下さる仲間もいる。その都度胸が一杯になる。私の都議生活は既に満15年が経過。応援団のお陰以外の何物で

都議会中継わが東京都議会ではインターネット中継が行われている。本日（令和2年11月12日）午後1時からは、文教委員会で私の出番。このところ進行役ばかり廻ってきて、自分の問題意識を発言する場面が無かったので、気合が入っている。もしよろしければご覧頂き、ご意見を頂戴したい。＜生中継：第3委員会室＞https://metro-tokyo.stream.jfit.co.jp/?tpl=live_list＜録画＞https://metro-tokyo.stream.jfit.co.jp/?tpl=gikai_days

AEDの案内板心臓停止という場面に遭遇した場合、一刻も早い心肺蘇生が必要だ。心肺蘇生をしないと、1分ごとに救命率が10%下がると言われている。つまり、どうしたどうしたと云って10分が経過してしまうと、もう助からないのだ。加えて5分以上経過すると、後遺症が残る可能性が高くなる。しかしAEDをいち早く処置すれば、後遺症なく蘇生可能なのである。そこでAEDをいち早く処置するには、AEDがどこにあるか、誰でもすぐに分かるよ

ニューヨーク市役所都市計画局所長と会議コロナは社会に深刻なダメージを与え続けているが、プラスのレガシーもある。そのひとつは、インターネット会議の普及だろう。日本時間で土曜午後7時から、ニューヨーク市役所都市計画局のウィンストン所長と3時間の会議。スマートフォンかパソコンがあれば、全く無料で、しかも家に居ながら簡単に国際会議が出来るようになるとは、コロナ以前には全く考えられなかったことだ。話は変わるが

滝沢秀一さんの講演会「マシンガンズ」というお笑いコンビの滝沢秀一さんの講演会。芸歴20年ながら、お笑いだけでは食っていかれず、ゴミ清掃員のアルバイトが、いつの間にか本業に。そこで感じた様々なことを、ユーモアと愛情たっぷりに話してくれた。サイン本即売会で購入したご著書を拝読し、改めて心に深く染み入る思い。きっと滝沢さんの価値観が、私のものと近いからだろう。良き人に出会った。…

大田区長の松原忠義さんと羽田空港の自動運転バス。ドライバーさん不要ということは、人口減少社会への対応を意味する。ご案内は、大田区長の松原忠義さん。都議会の先輩だが、大学院では私が先輩！都議会時代から私のことをいつも気に掛けて下さっている、大切な方。…

JALの客室訓練状況都議会自民党の仲間と一緒に、JALの客室訓練状況を見せて頂く。私は熱烈ANA派なので、何か申し訳ないような気持ち。わが国が抱える最大の課題は、人口減少社会の到来。従って外国からいかに多くの方々をお迎えするかが政策の中心だったが、今はコロナでほとんどゼロの状況。例えばヨーロッパの各都市は再ロックダウン（都市封鎖）の状況なので、軽々な往来回復をすべきではないが、一日も早いコロナ収束に向けて