こちらは昨年6月25日時点のもの。

能登半島地震の倒壊建物のシンボルが、石川県輪島市河合町の五島屋ビル。7階建のビルが倒壊し、おふたりが亡くなった。このビルの公費解体が始まったのは、昨年10月7日。公費解体に時間が掛かっているのは、解体業者不足と共に、申請書類を処理する市役所の職員不足も原因だという。震災がれきの置き場所も確保する必要がある。被災地の支援と共に、能登半島地震の教訓を、今後必ず発生する首都直下地震にどう活かすか。課題は多い

これは昨年6月25日時点の輪島朝市大火跡の姿。実はこの時点でもあまり人に会わなかった。

能登半島地震からちょうど１年。輪島朝市の大火跡は、更地になった。しかし道を1本隔てれば、今なお発災当日のままの倒壊家屋がある。この朝市でお仕事をされていた方々は、今どこでどうしているのだろう。それを尋ねるべき人にお会い出来なかったのは、今日は1月2日だからか。あるいは…。…

こちらは1年前の今日の神社。その後、拝殿は綺麗は復旧したが、本殿は倒壊したままだった。

昨年（令和6年＝2024年）元旦に発生した能登半島を受けて、（私も含めて）仲間4人でその日のうちに被災地入りし、災害応急支援に当たった。その時に訪れたひとつが、ここ石川県七尾市の能登生國玉彦比古神社。あれから1年後の今日、同じ仲間4人で、復旧した神社で正式参拝。1年前にもお会いした宮司先生から、この間の状況を伺う。定点観測をすることで、復旧復興の状況が良く分かる。昨年も今年も、共に元日から被災地支援に当た

令和7年（2025年）元旦。朝7時出走の元旦ジョギングの応援に伺ったら「ミスター防災も走れ！」との声が。そこで革靴ながら、ご一緒に初ジョギング。皆さま、明けましておめでとうございます！この勢いで駆け抜けましょう！！…

各町会自治会の夜警が真っ盛り。さすがに年の瀬、昼間は暖かくても、日が翳ると急に寒くなる。そこで皆さんに、パトロールを日没後でなく昼間の暖かな時間に移したらどうかと提案。すると「それでは夜警にならないよ」。日没後に犯罪や火災が増えるとは思わないが、昼間のパトロールが夜警ではないのはその通りだ。「冬至に柚子湯に入ると風邪をひかない」というのは、科学的効能でなく伝統文化だと思う。それも他の日でなく、冬至

経験・ノウハウを持つ65歳以上のシニアを、受入企業側の費用負担なしで、最長2ヶ月間トライアル就業してもらう「東京キャリアトライアル65」。募集対象は、事務職・営業職・IT技術職。原則1ヶ月以内に、直接雇用の可否を企業側に判断してもらう。直接雇用となった場合も、紹介料は不要。なお直接雇用とは、正社員のみならずアルバイトも含む。人材不足に悩む東京都内事業所の皆さん、ぜひご検討下さい。東京キャリア・トライアル65

一世を風靡した荻窪の高級食パン専門店「どんだけ自己中」が、この大晦日で閉店。今日は12月25日、私が食するのは最後かもしれない。どんだけ自己中公式サイト