お花を見て心を和ませてほしい。
女性警官はひとりだったので、偶然通り掛かった私が間に入った。
「ご主人、もう少し小さな声で話しませんか?」
するとその男性は更に激昂し「何だお前!」と言って、私の手を強く叩き、自転車を強く蹴飛ばした。
女性警官から「被害届を出しますか?」と聞かれたので、お断りした。
そうこうしている内に、男性はどこかに消えた。
私(56才)より上の世代で、自分を抑制出来ない男性がたまに居る。
一方で、若い世代は総じてソフトだ。
自分自身が居丈高になっていないか、気を付けようと思った。
写真は、杉並区役所前での杉並産花卉即売会。
先ほどの男性も女性警官も、お花を見て心を和ませてほしい。
