過去のブログはこちら
東京都議会議員 (5期・自民党)
明治大学客員研究員 (都市防災)
出 身
学 歴
職 歴
役 職
プライベート
◎ 能登半島地震編 2
(2024年4月号)
◎ 能登半島地震編
(2024年2月号)
◎ ジャパンタクシー編
(2023年1月号)
◎ デジタル化編
(2021年5月号)
◎ お口と健康寿命編
(2021年4月号)
◎ 災害関連死編
(2021年3月号)
◎ 新型コロナ編
(2020年9月号)
◎ 液体ミルク編
(2020年1月号)
◎ 都市型水害編
(2017年6月号)
◎ 高齢者の健康編
(2017年4月号)
◎ オリパラのレガシー編
(2016年8月号)
◎ AED(突然死救命)編
(2016年3月号)
◎ 男の子育て編
(2014年9月号)
◎ ロボット手術編
(2013年5月号)
◎ 首都直下地震編
(2013年3月号)
◎ オリンピック編
(2012年7月号)
◎ 被災地の復興編
(2012年3月号)
◎ 緩和医療編
(2012年1月号)
◎ 都市の耐震化/高齢者の住まい編
(2011年3月号)
◎「災害関連死」の議論深めて
(2021年3月31日号)
◎災害情報のあり方
(2023年6月23日号)
◎タクシーの乗車拒否とオリパラのレガシー
(2021年10月1日号)
◎東日本大震災から10年
(2021年3月9日号)
◎ 新型コロナ
(2020年7月28日号)
◎ 令和防災研究所の設立に当たって
(2019年5月28日号)
◎ パラリンピックのレガシーとは
※司会が早坂(2018年8月10日号)
◎ 西日本豪雨の被災地・真備町で
(2018年8月3日号)
◎ 平昌冬季五輪を見て
(2018年3月20日号)
令和4年(2022年)5月に東京都が発表した首都直下地震の被害想定での杉並区の人的被害は以下の通りです。
◎死者(239人)の62%が焼死(148人)、38%が圧死窒息死等(91人)
東京都内には62区市町村がありますが、その中で杉並区は最も焼死の割合が多いと区市町村だとされました。
すなわち杉並区において首都直下地震からいのちを守るためには、食料備蓄ではなく火災対策や建物の耐震化こそが必要なのです。
念のために申し上げると、食料備蓄が必要になるのはいのちが守られた後の段階であり、その前に考えなければならないのが「いかにしていのちを守るか」すなわち火災対策や建物の耐震化だということです。
近年では「災害関連死」という新たな課題もあります。
これは避難生活を送る上で亡くなる方が多いにもかかわらず、それがこれまで注目されていなかったのです。
地震や大雨など自然現象の発生そのものは防げませんが、それによる被害は私たちの努力で減らすことが出来ます。
私はこうした観点から、これからも全力で「いのちを守る防災」に取り組みます。
〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-18-11-202
電話:03-3220-0411
FAX:03-3220-0433
E-mail:hello@tokyo-hayasaka.com
★JR/東京メトロ「荻窪駅」西口(南側)より徒歩30秒
〒163-8001
新宿区西新宿2-8-1 議会棟5階
電話:03-5320-7210
FAX:03-5388-1781
・JR「新宿駅」 西口より徒歩10分
・東京メトロ大江戸線「都庁前駅」 A3出口より徒歩1分
LINEアカウントは「helloattokyo」で検索してください
Clubhouseアカウントは「mrbosai」で検索してください
ノート 東京都議会議員・早坂よしひろ事務所|note